阿麻和利(シマグチ)

概要

阿麻和利の出生に関しては詳しいことは知らないが、彼は生まれた時、ダヤー(小児マヒ)であったので、洞の中で生活をしていた。蜘蛛の巣づくりを見て、網を作り、それで魚を採って生きていた。そして成長して勝連の安慶名にわたった。そこの村の人に魚採りの網の作り方を教えると大変喜ばれた。そこで、その思いに報いるにはどうしたらいいか、彼に言うと、「たいまつを持って浜に出て欲しい」と言ったので村人は言われた通りにした。その時、阿麻和利は勝連の城主に「首里の軍勢が攻めてくる」とウソの情報を流した。そのことで護佐丸は自害して果てた。それから、阿麻和利の謀反の計画を知った首里の役人が阿麻和利をつかまえ、首を切りおとした。

再生時間:3:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O416155
CD番号 47O41C326
決定題名 阿麻和利(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 幸地兆良
話者名かな こうちちょうろう
生年月日 19090310
性別
出身地 嘉手納町水釜
記録日 19940223
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T27A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 阿麻和利,蜘蛛の巣,網,勝連の安慶名,勝連の城主,首里の軍勢,護佐丸,、阿麻和利の謀反
梗概(こうがい) 阿麻和利の出生に関しては詳しいことは知らないが、彼は生まれた時、ダヤー(小児マヒ)であったので、洞の中で生活をしていた。蜘蛛の巣づくりを見て、網を作り、それで魚を採って生きていた。そして成長して勝連の安慶名にわたった。そこの村の人に魚採りの網の作り方を教えると大変喜ばれた。そこで、その思いに報いるにはどうしたらいいか、彼に言うと、「たいまつを持って浜に出て欲しい」と言ったので村人は言われた通りにした。その時、阿麻和利は勝連の城主に「首里の軍勢が攻めてくる」とウソの情報を流した。そのことで護佐丸は自害して果てた。それから、阿麻和利の謀反の計画を知った首里の役人が阿麻和利をつかまえ、首を切りおとした。
全体の記録時間数 3:42
物語の時間数 3:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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