この嘉手納には、七つ門が無くて、大広場で、山だから。それで、墓作るって、井戸から一番先に掘って、それからまた、井戸、それからまた、墓を作ってよ、この墓また、七つ門があるわけさ。そうして、それからまた、嘉手納の村内に、宝を埋めて、その上に大きな石を置いて、その石を取って、よけきれるなら、その宝はあなたのものだという碑文があったという話だ。嘉手納喜納って、嘉手納の村内にその石は今もあるはずと思うんだけど、その石を取ってどかしたら、その宝はあなたの物にしなさいということです。嘉手納喜納が作った井戸、あれはこっち、水釜に現在あるんだ。これはこの辺に全然家の無い、全部山だから。そうして、ここに、寄留してきた人が、本当の水はこれって言うさあ。どっからでも来るわけ。嘉手納喜納と言えば。この辺一帯は物が無いしね、はげ山のよう、だからここに来た時期は、奥まで行くと。それだけこの後は、私たちが覚えてるから、水釜にね、だから、一番最初は嘉手納喜納。これだけの井戸が、みなさんに共同で飲まれている。
| レコード番号 | 47O416152 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C325 |
| 決定題名 | 嘉手納喜納の墓(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 幸地兆良 |
| 話者名かな | こうちちょうろう |
| 生年月日 | 19090310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町水釜 |
| 記録日 | 19940223 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T27A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 嘉手納喜納,墓,井戸 |
| 梗概(こうがい) | この嘉手納には、七つ門が無くて、大広場で、山だから。それで、墓作るって、井戸から一番先に掘って、それからまた、井戸、それからまた、墓を作ってよ、この墓また、七つ門があるわけさ。そうして、それからまた、嘉手納の村内に、宝を埋めて、その上に大きな石を置いて、その石を取って、よけきれるなら、その宝はあなたのものだという碑文があったという話だ。嘉手納喜納って、嘉手納の村内にその石は今もあるはずと思うんだけど、その石を取ってどかしたら、その宝はあなたの物にしなさいということです。嘉手納喜納が作った井戸、あれはこっち、水釜に現在あるんだ。これはこの辺に全然家の無い、全部山だから。そうして、ここに、寄留してきた人が、本当の水はこれって言うさあ。どっからでも来るわけ。嘉手納喜納と言えば。この辺一帯は物が無いしね、はげ山のよう、だからここに来た時期は、奥まで行くと。それだけこの後は、私たちが覚えてるから、水釜にね、だから、一番最初は嘉手納喜納。これだけの井戸が、みなさんに共同で飲まれている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:16 |
| 物語の時間数 | 2:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |