今あの中央公民館の隣は比謝橋でしょ。このひだが無くなって、米軍がみんな平らにして、上等なしてあるさ。今平らかになっている。昔は、こんな坂道だったよ。石畳でこんな坂だったが、この坂もう無い。すぐ平らかになっている。今、セメンで平らかになしてね、とってもいい道なっている。これ昔はこう天川坂というところ、薩摩から、戦がきてね、で、足を火傷させるためにお粥流したはずだが、お粥流したら、この薩摩の兵隊の人たちはまた、ひもじくなっておるからね、これこうして食べて良くも生きようが、強くなったって。沖縄の主は、負けて薩摩に連れられて行ったさ。これ年寄りから聞いただけ。
| レコード番号 | 47O416141 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C325 |
| 決定題名 | 天川坂(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 幸地カマド |
| 話者名かな | こうちかまど |
| 生年月日 | 19070507 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 嘉手納町水釜 |
| 記録日 | 19940222 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T27A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 坂道,天川坂,薩摩,お粥 |
| 梗概(こうがい) | 今あの中央公民館の隣は比謝橋でしょ。このひだが無くなって、米軍がみんな平らにして、上等なしてあるさ。今平らかになっている。昔は、こんな坂道だったよ。石畳でこんな坂だったが、この坂もう無い。すぐ平らかになっている。今、セメンで平らかになしてね、とってもいい道なっている。これ昔はこう天川坂というところ、薩摩から、戦がきてね、で、足を火傷させるためにお粥流したはずだが、お粥流したら、この薩摩の兵隊の人たちはまた、ひもじくなっておるからね、これこうして食べて良くも生きようが、強くなったって。沖縄の主は、負けて薩摩に連れられて行ったさ。これ年寄りから聞いただけ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:44 |
| 物語の時間数 | 1:39 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |