嘉手納喜納(シマグチ)

概要

嘉手納喜納の話は、嘉手納の仲田と言う所から聞いた話だが、昔、嘉手納喜納と言う剛力の男が泡瀬から下駄履いて、二つ脇に抱いて、嘉手納まで、歩いて持って来たと。そして今度は、嘉手納の青年達が、「こんなに重たいものを本当に持って来たのか。」と言って、青年達が嘉手納喜納が持って来た後に、一人一人持とうとするが、持つことが出来るのは一人もいない。この人がどれだけ力のある人なのかと思って珍しくしていたそうだが、その石は今でも一つは残っているが、この嘉手納喜納に関係している地に、今、丘が立っているそうだうだ。だからこの嘉手納喜納の持って来たこの石は誰が持つことが出来たかと言うと、私と同じ年の、ハワイ帰りの島袋盛光さんっていう人が、外人のような体格であったが、この人がなら持つことが出来るだろう、と言うことで、「持ってみろ。」言って、この島袋盛光さんに持たせたので、軽々と持ち上げた。「嘉手納喜納の孫であるからだ。」と言って。褒めえられたそうだが、、この島袋盛光さんも、嘉手納町の嘉手納とんじなの助役までやったが、亡くなってしまった。この人も大男で、本当に、力持ちだったと。私もそう思っているが。こういったような、話もあるが確かは分からない。もう先輩も亡くなっているし、誰かに聞いてみて、確かめてもらいたいと思う。

再生時間:2:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O416136
CD番号 47O41C325
決定題名 嘉手納喜納(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊波剛
話者名かな いはつよし
生年月日 19150105
性別
出身地 嘉手納町屋良
記録日 19940222
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T26A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 嘉手納の仲田から聞いた。
文字化資料
キーワード 嘉手納喜納,剛力
梗概(こうがい) 嘉手納喜納の話は、嘉手納の仲田と言う所から聞いた話だが、昔、嘉手納喜納と言う剛力の男が泡瀬から下駄履いて、二つ脇に抱いて、嘉手納まで、歩いて持って来たと。そして今度は、嘉手納の青年達が、「こんなに重たいものを本当に持って来たのか。」と言って、青年達が嘉手納喜納が持って来た後に、一人一人持とうとするが、持つことが出来るのは一人もいない。この人がどれだけ力のある人なのかと思って珍しくしていたそうだが、その石は今でも一つは残っているが、この嘉手納喜納に関係している地に、今、丘が立っているそうだうだ。だからこの嘉手納喜納の持って来たこの石は誰が持つことが出来たかと言うと、私と同じ年の、ハワイ帰りの島袋盛光さんっていう人が、外人のような体格であったが、この人がなら持つことが出来るだろう、と言うことで、「持ってみろ。」言って、この島袋盛光さんに持たせたので、軽々と持ち上げた。「嘉手納喜納の孫であるからだ。」と言って。褒めえられたそうだが、、この島袋盛光さんも、嘉手納町の嘉手納とんじなの助役までやったが、亡くなってしまった。この人も大男で、本当に、力持ちだったと。私もそう思っているが。こういったような、話もあるが確かは分からない。もう先輩も亡くなっているし、誰かに聞いてみて、確かめてもらいたいと思う。
全体の記録時間数 2:48
物語の時間数 2:30
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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