イユミーバンタ(シマグチ)

概要

義本王が、大蛇が出てこの幼女を犠牲にして、この屋良に今まで作物を荒らしたり、また台風を起こしたりしたのを静めてくれたので御礼として屋良ムルチから比謝川、水釜の海に続いている所、義本王が、「この地域の権利、屋良村の人達に権利は上げる。」と。海から取った魚を水釜の人達が取っても、これは屋良村に持って行って、それから今度は水釜の人達は屋良村から承諾を得なければならなかった。これイユミーバンタ、または屋良バンタとも言うが、義本王が言って、私達は屋良バンタ、水釜の人達は、イユミーバンタと言っていたが、この地域の漁業権は昔は屋良の部落のものであった。これは屋良ムルチと関連したお年寄り達からの言い伝えになっている。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O416135
CD番号 47O41C325
決定題名 イユミーバンタ(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊波剛
話者名かな いはつよし
生年月日 19150105
性別
出身地 嘉手納町屋良
記録日 19940222
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T26A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P37
キーワード 大蛇,幼女を犠牲,屋良ムルチ
梗概(こうがい) 義本王が、大蛇が出てこの幼女を犠牲にして、この屋良に今まで作物を荒らしたり、また台風を起こしたりしたのを静めてくれたので御礼として屋良ムルチから比謝川、水釜の海に続いている所、義本王が、「この地域の権利、屋良村の人達に権利は上げる。」と。海から取った魚を水釜の人達が取っても、これは屋良村に持って行って、それから今度は水釜の人達は屋良村から承諾を得なければならなかった。これイユミーバンタ、または屋良バンタとも言うが、義本王が言って、私達は屋良バンタ、水釜の人達は、イユミーバンタと言っていたが、この地域の漁業権は昔は屋良の部落のものであった。これは屋良ムルチと関連したお年寄り達からの言い伝えになっている。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 2:09
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP