ちょうど、うば捨て山みたいな話だけど、村から離れた所に、ガマに、捨てられたらしいな。飯は持って行って食わしてもらったらしいが。そんなのが、幼少の阿麻和利の育ちだった。それが、だんだん、だんだん大物なって、考え方も素晴らしい。それから勝連に出て、漁業を営みながら、どんどん、どんどん、その知恵を発揮して、まあ、勝連城主になったと。まあ、後は、この戦国時代が続いて、琉球は、三山統一、中山、南山、北山が統一され、その時にこの阿麻和利は謀叛の兆しありで、鬼大城でしょ、ああいった武士たちがでて、阿麻和利は滅ぼされよったな。だが、屋良村に育って、生まれたということからして、屋良村の阿麻和利、についてのものは、屋良村の人たちは非常に伝説を扱う者たちにして、こういったものは、今言ったように、ここは小さい時は、だから何も仕事出来ん為に家んかいうかんさ、成人なって、はあーっせ、勝連行ってそのなかみは知らん。とにかく、あそこに信用を得てね、一生懸命働いて信用を得て、それが結局は、勝連城主になったというでね。それに対する詳しいことは知らない。
| レコード番号 | 47O416114 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C324 |
| 決定題名 | 阿麻和利(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松堂忠明 |
| 話者名かな | まつどうただあき |
| 生年月日 | 19250314 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町久得 |
| 記録日 | 19940423 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T24B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P135 |
| キーワード | 阿麻和利,勝連,漁業,三山統一,中山,南山,北山,謀叛,鬼大城 |
| 梗概(こうがい) | ちょうど、うば捨て山みたいな話だけど、村から離れた所に、ガマに、捨てられたらしいな。飯は持って行って食わしてもらったらしいが。そんなのが、幼少の阿麻和利の育ちだった。それが、だんだん、だんだん大物なって、考え方も素晴らしい。それから勝連に出て、漁業を営みながら、どんどん、どんどん、その知恵を発揮して、まあ、勝連城主になったと。まあ、後は、この戦国時代が続いて、琉球は、三山統一、中山、南山、北山が統一され、その時にこの阿麻和利は謀叛の兆しありで、鬼大城でしょ、ああいった武士たちがでて、阿麻和利は滅ぼされよったな。だが、屋良村に育って、生まれたということからして、屋良村の阿麻和利、についてのものは、屋良村の人たちは非常に伝説を扱う者たちにして、こういったものは、今言ったように、ここは小さい時は、だから何も仕事出来ん為に家んかいうかんさ、成人なって、はあーっせ、勝連行ってそのなかみは知らん。とにかく、あそこに信用を得てね、一生懸命働いて信用を得て、それが結局は、勝連城主になったというでね。それに対する詳しいことは知らない。 |
| 全体の記録時間数 | 2:52 |
| 物語の時間数 | 2:48 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |