天川坂(共通語)

概要

中央公民館のすぐ前さ。向こうは天川坂といって、昔はあんなんじゃなかったですよ。石敷いてもう段小の間、こう歩いて登りよったん。またずっと右側に回って、こうしてこうあったが、今はもう直線になっておる。薩摩との戦争の時に、「足に火傷させよう。」といって、ウケーメー炊いて流したという話がありますね。天川坂は、そこから登ってくるから、そのお粥流してですね、足に火傷させようと。だが向こうももう歩いて来るんだから、ひもじくなっていて、お粥は、すぐ冷えるでしょ。それを食べてますます強くなって、沖縄は負けたという話。それも伝説ですよ。

再生時間:1:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O416105
CD番号 47O41C324
決定題名 天川坂(共通語)
話者がつけた題名
話者名 太田守朝
話者名かな おおたもりあさ
生年月日 19010319
性別
出身地 嘉手納町久得
記録日 19940222
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T24A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P32
キーワード 天川坂,薩摩との戦争,足に火傷,ウケーメー
梗概(こうがい) 中央公民館のすぐ前さ。向こうは天川坂といって、昔はあんなんじゃなかったですよ。石敷いてもう段小の間、こう歩いて登りよったん。またずっと右側に回って、こうしてこうあったが、今はもう直線になっておる。薩摩との戦争の時に、「足に火傷させよう。」といって、ウケーメー炊いて流したという話がありますね。天川坂は、そこから登ってくるから、そのお粥流してですね、足に火傷させようと。だが向こうももう歩いて来るんだから、ひもじくなっていて、お粥は、すぐ冷えるでしょ。それを食べてますます強くなって、沖縄は負けたという話。それも伝説ですよ。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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