タラーフィー小が舟に乗っているとこに、嵐当たってね、海に流れて着いたのが辺土名でしょ。辺土名で流れて着いたもんだから、このハンドゥー小が、それ見てからに、それを呼んで、自分ちに連れていって看病して元気なして、そんで太らして、一緒になってね、やってからに、しばらくしてから、もうタラーフィー小は、いいやんべー暮らしてるところに、本妻が伊江島から探して、あんさーに、無理矢理ちゃー引っぱいして連れて行くよねえ。その後からドゥー小、後を追って行ったわけさあね。後から追ったら、部落人ね、分からん分からんばかり一点張りで、島村家のこのウフスーが、会わしてやってもいいかあ、としたらタラーフィー小も気が変わってからに、「今までの遊びであった」と言うさ。それでハンドゥー小はもう、首しめて死んだ。それから化けて出たと。島村家も本妻から親から全部、ハンドゥー小が化けてから殺されたさ。
| レコード番号 | 47O235983 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C318 |
| 決定題名 | 伊江島ハンドゥ小(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知花包喜 |
| 話者名かな | ちばなほうき |
| 生年月日 | 19221031 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字野国 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T17A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P272 |
| キーワード | 小舟,嵐,看病,本妻,自殺,呪い |
| 梗概(こうがい) | タラーフィー小が舟に乗っているとこに、嵐当たってね、海に流れて着いたのが辺土名でしょ。辺土名で流れて着いたもんだから、このハンドゥー小が、それ見てからに、それを呼んで、自分ちに連れていって看病して元気なして、そんで太らして、一緒になってね、やってからに、しばらくしてから、もうタラーフィー小は、いいやんべー暮らしてるところに、本妻が伊江島から探して、あんさーに、無理矢理ちゃー引っぱいして連れて行くよねえ。その後からドゥー小、後を追って行ったわけさあね。後から追ったら、部落人ね、分からん分からんばかり一点張りで、島村家のこのウフスーが、会わしてやってもいいかあ、としたらタラーフィー小も気が変わってからに、「今までの遊びであった」と言うさ。それでハンドゥー小はもう、首しめて死んだ。それから化けて出たと。島村家も本妻から親から全部、ハンドゥー小が化けてから殺されたさ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:49 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |