天川坂は伊野波の石くびりみたいに石畳だった。もう今無くなってる。県道もあって、その西側がこう通ってたけどよ。そこに向こうが攻めてきたもんだから、お粥炊いて、こぼして流したら、向こうから来たもんだからとっても腹もへっとる。よく食べたら、さらに元気がでてよ、そこに登ってきたって。それと、鉄砲で打たれても分からんからすぐは死なんかったってよ。銃だけど弾に当たって死ぬと思ってなかったでしょ。棒しか見たことないもんだから、琉球人は棒と思ったさあ。先からぱっと火が出るでしょ。棒の先から火が出じて、カマラー鼻射りとぅばさりてぃ、射りとぅばさってーるばーよ。そういう話。
| レコード番号 | 47O235979 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C317 |
| 決定題名 | 天川坂(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知花包喜 |
| 話者名かな | ちばなほうき |
| 生年月日 | 19221031 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字野国 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T17A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P31 |
| キーワード | お粥,鉄砲 |
| 梗概(こうがい) | 天川坂は伊野波の石くびりみたいに石畳だった。もう今無くなってる。県道もあって、その西側がこう通ってたけどよ。そこに向こうが攻めてきたもんだから、お粥炊いて、こぼして流したら、向こうから来たもんだからとっても腹もへっとる。よく食べたら、さらに元気がでてよ、そこに登ってきたって。それと、鉄砲で打たれても分からんからすぐは死なんかったってよ。銃だけど弾に当たって死ぬと思ってなかったでしょ。棒しか見たことないもんだから、琉球人は棒と思ったさあ。先からぱっと火が出るでしょ。棒の先から火が出じて、カマラー鼻射りとぅばさりてぃ、射りとぅばさってーるばーよ。そういう話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:51 |
| 物語の時間数 | 1:40 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |