キジムナーの魚捕り(共通語)

概要

キジムナーを友だちにすると、海産物に恵まれると。そのキジムナーからもらった魚を見ると目は全部食い取られて無かったとかね。これはやっぱり私たちが小さい時にそういう話は、親たち、お爺ちゃんたちから聞かされたことはあります。あれはね、友だちなれる人もいたし、なれん人もいたんでしょうね。怖がる人だったらなれんかったでしょうね。そしてね、ある時そのキジムナーにおぶられてね、海を渡ってる時におならをしたらね、そこでポーンと落とされてしまったとかね。キジムナーにおぶられて、その海をゆうゆうとね、漁りをしている最中に、そのおぶられている人がおならをしてしまったら、そのキジムナーというのはそのおならが一番怖いとかね、そういうことで、そのポーンと放り出されて溺れたとかね。だから、「仮にキジムナーにおぶられた場合には、おならはしてはいかんよう」ということ。

再生時間:2:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O235959
CD番号 47O23C317
決定題名 キジムナーの魚捕り(共通語)
話者がつけた題名 キジムナー
話者名 花城康次郎
話者名かな はなしろこうじろう
生年月日 19310110
性別
出身地 嘉手納町字野国
記録日 19930829
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 嘉手納T16B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 かでなの民話P98
キーワード 魚捕り,目ん玉,おなら
梗概(こうがい) キジムナーを友だちにすると、海産物に恵まれると。そのキジムナーからもらった魚を見ると目は全部食い取られて無かったとかね。これはやっぱり私たちが小さい時にそういう話は、親たち、お爺ちゃんたちから聞かされたことはあります。あれはね、友だちなれる人もいたし、なれん人もいたんでしょうね。怖がる人だったらなれんかったでしょうね。そしてね、ある時そのキジムナーにおぶられてね、海を渡ってる時におならをしたらね、そこでポーンと落とされてしまったとかね。キジムナーにおぶられて、その海をゆうゆうとね、漁りをしている最中に、そのおぶられている人がおならをしてしまったら、そのキジムナーというのはそのおならが一番怖いとかね、そういうことで、そのポーンと放り出されて溺れたとかね。だから、「仮にキジムナーにおぶられた場合には、おならはしてはいかんよう」ということ。
全体の記録時間数 2:46
物語の時間数 2:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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