野国名馬は、要するになぜ名馬になったかというと、現在のところでは、字国直のところに焼廻原というのがあるんですけども、やきまーいー。そこで原野の火事があったらしいんですよね。その火事のある時に、そこに馬が居った。そしたら、どういう意味か知らないけれども、その火事は、馬は焼かないで、こう馬の周辺まで焼いて、鎮火したということですね。この馬が何者であるかはよく分からないが、とにかく馬が居たために焼けなかったと。まあ、いわゆる焼廻ですから、そこは残して火事は消えてしまった。まあ、そういうことからして、この馬は大変な馬、貴重な名馬ということで、時の国王に献上したというような話ですね。この馬は誰かが飼っていた馬とか、そこらへんはよく分からん。いわゆる放牧か何か分かりませんがね、とにかくその馬が居たところは焼けなかった。それで、そこの地名が焼廻という地名になったという話ですね。
| レコード番号 | 47O235843 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C311 |
| 決定題名 | 野国名馬(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 津嘉山正弘 |
| 話者名かな | つかやませいこう |
| 生年月日 | 19260420 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字野里 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T12A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | かでなの民話P62 |
| キーワード | 名馬,焼廻原,火事,献上 |
| 梗概(こうがい) | 野国名馬は、要するになぜ名馬になったかというと、現在のところでは、字国直のところに焼廻原というのがあるんですけども、やきまーいー。そこで原野の火事があったらしいんですよね。その火事のある時に、そこに馬が居った。そしたら、どういう意味か知らないけれども、その火事は、馬は焼かないで、こう馬の周辺まで焼いて、鎮火したということですね。この馬が何者であるかはよく分からないが、とにかく馬が居たために焼けなかったと。まあ、いわゆる焼廻ですから、そこは残して火事は消えてしまった。まあ、そういうことからして、この馬は大変な馬、貴重な名馬ということで、時の国王に献上したというような話ですね。この馬は誰かが飼っていた馬とか、そこらへんはよく分からん。いわゆる放牧か何か分かりませんがね、とにかくその馬が居たところは焼けなかった。それで、そこの地名が焼廻という地名になったという話ですね。 |
| 全体の記録時間数 | 2:40 |
| 物語の時間数 | 2:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |