野里には馬場(野里ウマイ)があった。野里ウマイは何万坪と広く、村中の馬が競い合い、その後で相撲をとったりもした。馬場の手前には広い池(メーバルグムイ)があり、そこで馬の体を洗ったり、農機具を洗ったり、鯉を飼ったりしていた。クムイは100坪ほどの広さで、野里にはこの他にサーターヤークムイ、東(アガリ)クムイ、後(クシ)グムイの池があった。この4つの池を合わせると600坪もの広さになる。踊る場所もあって、8月にはアシビナーをやったりもした。鉦や太鼓を叩いてはでに行なっていたが、不景気の時は役人がアシビナーを止めさせた。
| レコード番号 | 47O235753 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C308 |
| 決定題名 | 野里の馬場と池(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知念道正 |
| 話者名かな | ちねんみちまさ |
| 生年月日 | 19160425 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町野里 |
| 記録日 | 19930829 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T09A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 馬場,野里ウマイ,相撲 |
| 梗概(こうがい) | 野里には馬場(野里ウマイ)があった。野里ウマイは何万坪と広く、村中の馬が競い合い、その後で相撲をとったりもした。馬場の手前には広い池(メーバルグムイ)があり、そこで馬の体を洗ったり、農機具を洗ったり、鯉を飼ったりしていた。クムイは100坪ほどの広さで、野里にはこの他にサーターヤークムイ、東(アガリ)クムイ、後(クシ)グムイの池があった。この4つの池を合わせると600坪もの広さになる。踊る場所もあって、8月にはアシビナーをやったりもした。鉦や太鼓を叩いてはでに行なっていたが、不景気の時は役人がアシビナーを止めさせた。 |
| 全体の記録時間数 | 7:00 |
| 物語の時間数 | 6:50 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |