字嘉手納に嘉手納喜納(カデナチナー)という大変な力持ちがいた。この人は泡瀬から来るところの坂を下駄をはいて、大きな力石を両脇に抱えて持って来たという。この力石は嘉手納の元家(旧嘉手納町役場の前、屋号ナカンダカリ、姓・伊波)の家に現在もあるそうだ。屋良にも力石があって、話者(津波古)も若い頃は持ち上げてみたりしたが、今はどこへいったかない。昔、力石を盗まれたら、「その部落の力が抜く取られた」ということで、いざこざが起こることもあったそうだ。
| レコード番号 | 47O235642 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C302 |
| 決定題名 | 大力者嘉手納喜納(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 津波古清栄 |
| 話者名かな | つはこせいえい |
| 生年月日 | 19300320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町屋良 |
| 記録日 | 19930828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T03A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 嘉手納喜納,力持ち,下駄,力石 |
| 梗概(こうがい) | 字嘉手納に嘉手納喜納(カデナチナー)という大変な力持ちがいた。この人は泡瀬から来るところの坂を下駄をはいて、大きな力石を両脇に抱えて持って来たという。この力石は嘉手納の元家(旧嘉手納町役場の前、屋号ナカンダカリ、姓・伊波)の家に現在もあるそうだ。屋良にも力石があって、話者(津波古)も若い頃は持ち上げてみたりしたが、今はどこへいったかない。昔、力石を盗まれたら、「その部落の力が抜く取られた」ということで、いざこざが起こることもあったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 4:58 |
| 物語の時間数 | 4:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |