今から50年ほど前の話。村の青年たちが夜中に、後ろの方の小高い山に登り、南側の方に火の玉のようなものを見た。それは遺念火(イニンビー)と言われているもので、たいがいが恋愛が悲恋に終り、死んで後も情念がその家々に残り、そこから昇って空を流れていくもの。青年たちが「遺念火が通るよー」と口々に叫び、恐怖感がつのった話者(嶺井)は見に行くことはなかった。
| レコード番号 | 47O235611 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C300 |
| 決定題名 | 遺念火(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 嶺井巌 |
| 話者名かな | みねいいわお |
| 生年月日 | 19260708 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 嘉手納町字屋良 |
| 記録日 | 19930828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 嘉手納T01A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 火の玉,遺念火 |
| 梗概(こうがい) | 今から50年ほど前の話。村の青年たちが夜中に、後ろの方の小高い山に登り、南側の方に火の玉のようなものを見た。それは遺念火(イニンビー)と言われているもので、たいがいが恋愛が悲恋に終り、死んで後も情念がその家々に残り、そこから昇って空を流れていくもの。青年たちが「遺念火が通るよー」と口々に叫び、恐怖感がつのった話者(嶺井)は見に行くことはなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:41 |
| 物語の時間数 | 1:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |