蛇婿入 漲水(共通語)

概要

きれいな女がいて、そこに毎晩きれいな男がやって来た。その男がどこの誰だか分からないと女が母に言うと、ブー(麻)を針に通してこれを男のカンプー(頭)に挿して跡をたどりなさいと教えられた。そこで娘はそのようにして跡をたどって行くと、そこには蛇がいた。娘が外で様子を見ていると、蛇が親蛇に、「私は宮古に種をまいてきた」と言う。それを聞いた親蛇は「そんなにして妊娠させても、3月3日に浜を7浜渡って歩いていけば、種は流れてしまうよ」と言った。それを聞いた娘は3月3日に浜に下りて種を流した。そのため、妊娠した女の人は3月3日には浜に下りられなくなった。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O234082
CD番号 47O23C214
決定題名 蛇婿入 漲水(共通語)
話者がつけた題名
話者名 与那覇キク
話者名かな よなはきく
生年月日 19250527
性別
出身地 平良市鏡原
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T159A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 娘,若者,針糸,蛇,3月3日,浜下り
梗概(こうがい) きれいな女がいて、そこに毎晩きれいな男がやって来た。その男がどこの誰だか分からないと女が母に言うと、ブー(麻)を針に通してこれを男のカンプー(頭)に挿して跡をたどりなさいと教えられた。そこで娘はそのようにして跡をたどって行くと、そこには蛇がいた。娘が外で様子を見ていると、蛇が親蛇に、「私は宮古に種をまいてきた」と言う。それを聞いた親蛇は「そんなにして妊娠させても、3月3日に浜を7浜渡って歩いていけば、種は流れてしまうよ」と言った。それを聞いた娘は3月3日に浜に下りて種を流した。そのため、妊娠した女の人は3月3日には浜に下りられなくなった。
全体の記録時間数 3:48
物語の時間数 3:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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