炭焼太郎(共通語)

概要

7人の息子達が父親をシー(干潮の時には出ているが満潮になるとなくなる島)に連れて行き、そこに置き去りにした。父親は溺れそうになったが、鯨が助けてくれて無事に帰ることが出来た。息子達はお祝いをしていたが、一人娘だけは泣いていたそうだ。父親は息子達を竜巻に変えて天まで飛ばしたそうだ。それ以来、畑などでもどこでも竜巻が出てきたら、男はフンドシを、女もパンツみたいなものをとって、それを振れば自分のところには来ないそうだ。また、残った娘はお礼として、鯨にサバの切り身を上げたそうだ。それからどういうわけか、名前に元の付く人(元太郎とか)の一族はサバを食べないそうだ。

再生時間:5:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O234069
CD番号 47O23C214
決定題名 炭焼太郎(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島尻タケ子
話者名かな しまじりたけこ
生年月日 19160317
性別
出身地 城辺町友利
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T158A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 父親,置き去り,鯨,竜巻,フンドシ,サバ
梗概(こうがい) 7人の息子達が父親をシー(干潮の時には出ているが満潮になるとなくなる島)に連れて行き、そこに置き去りにした。父親は溺れそうになったが、鯨が助けてくれて無事に帰ることが出来た。息子達はお祝いをしていたが、一人娘だけは泣いていたそうだ。父親は息子達を竜巻に変えて天まで飛ばしたそうだ。それ以来、畑などでもどこでも竜巻が出てきたら、男はフンドシを、女もパンツみたいなものをとって、それを振れば自分のところには来ないそうだ。また、残った娘はお礼として、鯨にサバの切り身を上げたそうだ。それからどういうわけか、名前に元の付く人(元太郎とか)の一族はサバを食べないそうだ。
全体の記録時間数 5:34
物語の時間数 5:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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