乗瀬御嶽由来(共通語)

概要

昔、貧乏な家庭があって、おじいさんと孫がいた。孫はとても美人でタマメガという名前だった。正月に肉を手に入れたので、塩水を汲みにタマメガに行かせた。タマメガの美人振りを隠すため、額に鍋の底の炭をつけて行かせ、早く帰ってくるよう言う。しかし帰りがあまりにも遅いので探しに行くが、タマメガの声は聞こえるが、姿は見えない。声をたどって海を渡り向こう岸の丘まで行く。声がする場所へ行くと。片袖だけ見えて、後の姿は見えなかった。あまりに美しいので神隠しにあったのだ。渡口浜の向かいには、片袖を祀った御嶽がある。

再生時間:4:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O234034
CD番号 47O23C212
決定題名 乗瀬御嶽由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋奈美子
話者名かな しまぶくろなみこ
生年月日 19180715
性別
出身地 伊良部
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T156A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード タマメガ,片袖,神隠し,渡口浜,
梗概(こうがい) 昔、貧乏な家庭があって、おじいさんと孫がいた。孫はとても美人でタマメガという名前だった。正月に肉を手に入れたので、塩水を汲みにタマメガに行かせた。タマメガの美人振りを隠すため、額に鍋の底の炭をつけて行かせ、早く帰ってくるよう言う。しかし帰りがあまりにも遅いので探しに行くが、タマメガの声は聞こえるが、姿は見えない。声をたどって海を渡り向こう岸の丘まで行く。声がする場所へ行くと。片袖だけ見えて、後の姿は見えなかった。あまりに美しいので神隠しにあったのだ。渡口浜の向かいには、片袖を祀った御嶽がある。
全体の記録時間数 4:14
物語の時間数 4:14
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP