蛇婿入 漲水(共通語)

概要

ツカサヤーの辺りには蛇がいて、毎夜、人間に成りすまして若い娘の所に通い、娘と懇ろになっていた。娘は妊娠したので年寄りに聞くと、麻の糸を針に通して頭に刺しなさいと教えられた。娘は言われたとおりに通ってきた男の頭に針を刺したら、それは目であった。その糸をたどって行くと、ツカサヤーの穴の中に蛇がいた。子どもはどうやっておろしたらいいかと聞くと、漲水の砂浜で7回踊りを繰り返し流産させた。それで生まれてきたのは蛇であった。ツカサヤーの神様は片目の神だといわれている。

再生時間:4:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O234011
CD番号 47O23C211
決定題名 蛇婿入 漲水(共通語)
話者がつけた題名
話者名 西平実雄
話者名かな にしひらじつお
生年月日 19230402
性別
出身地 多良間村
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T154A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ツカサヤー,蛇,針糸,浜,7回踊る
梗概(こうがい) ツカサヤーの辺りには蛇がいて、毎夜、人間に成りすまして若い娘の所に通い、娘と懇ろになっていた。娘は妊娠したので年寄りに聞くと、麻の糸を針に通して頭に刺しなさいと教えられた。娘は言われたとおりに通ってきた男の頭に針を刺したら、それは目であった。その糸をたどって行くと、ツカサヤーの穴の中に蛇がいた。子どもはどうやっておろしたらいいかと聞くと、漲水の砂浜で7回踊りを繰り返し流産させた。それで生まれてきたのは蛇であった。ツカサヤーの神様は片目の神だといわれている。
全体の記録時間数 4:15
物語の時間数 4:03
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP