猫のマズムヌ(共通語)

概要

昔、島尻の人がブンミャー(番所)に物を納めて帰るときに、小さな猫が石の上にきちんと座っていた。この人は「何でお前はここにいるか」と言って、アディク(くわ)でススキをたたいた。猫は逃げたけれども、今度は小さい牛になって現れた。牛は島尻近くまで追ってきたので、この人は「人間が牛に負けるか」と言って、牛と闘って勝ったが、家に着いたのは夜中だった。猫は小さくても大きくても、石や木にきちんと座っている猫には向かって行ってはいけないという話。

再生時間:3:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O233997
CD番号 47O23C210
決定題名 猫のマズムヌ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 下地マツ
話者名かな しもじまつ
生年月日 19110628
性別
出身地 平良市西仲宗根
記録日 19970919
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T153A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 石の上の猫,牛,ススキ
梗概(こうがい) 昔、島尻の人がブンミャー(番所)に物を納めて帰るときに、小さな猫が石の上にきちんと座っていた。この人は「何でお前はここにいるか」と言って、アディク(くわ)でススキをたたいた。猫は逃げたけれども、今度は小さい牛になって現れた。牛は島尻近くまで追ってきたので、この人は「人間が牛に負けるか」と言って、牛と闘って勝ったが、家に着いたのは夜中だった。猫は小さくても大きくても、石や木にきちんと座っている猫には向かって行ってはいけないという話。
全体の記録時間数 4:06
物語の時間数 3:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP