昔、親のいない二人兄弟がいて、自分達の力で税金を納めることが出来なかったので、兄は出稼ぎに行き、兄と弟は昼夜働いた。兄は三年間の奉公勤めを終え、給料をもらいに行くと問題を出される。一つは主人が決めた名前の海鳥を捕まえて来ること。二つは○○、三つは○○、(話者が問題を忘れてしまった)。問題が解けたら給料をあげようと約束するが、兄は問題を解くことが出来ず家へ帰る。それを聞いた弟は、兄の分を取り返すといって三年間の奉公に出る。給料をもらう時期になり、弟も兄と同じ問題を出される。弟は浜辺に行き、釣で白い鳥を捕まえ、色をつけて主人の指定した海鳥にする。弟は無事に問題を解き終え、兄の給料と弟の給料を貰い優雅に暮らした。
| レコード番号 | 47O233991 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C210 |
| 決定題名 | 主人の難題(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 下地マツ |
| 話者名かな | しもじまつ |
| 生年月日 | 19110628 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市西仲宗根 |
| 記録日 | 19970919 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T153A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄弟,奉公,難題,海鳥 |
| 梗概(こうがい) | 昔、親のいない二人兄弟がいて、自分達の力で税金を納めることが出来なかったので、兄は出稼ぎに行き、兄と弟は昼夜働いた。兄は三年間の奉公勤めを終え、給料をもらいに行くと問題を出される。一つは主人が決めた名前の海鳥を捕まえて来ること。二つは○○、三つは○○、(話者が問題を忘れてしまった)。問題が解けたら給料をあげようと約束するが、兄は問題を解くことが出来ず家へ帰る。それを聞いた弟は、兄の分を取り返すといって三年間の奉公に出る。給料をもらう時期になり、弟も兄と同じ問題を出される。弟は浜辺に行き、釣で白い鳥を捕まえ、色をつけて主人の指定した海鳥にする。弟は無事に問題を解き終え、兄の給料と弟の給料を貰い優雅に暮らした。 |
| 全体の記録時間数 | 4:04 |
| 物語の時間数 | 3:59 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |