夜這い(共通語)

概要

若い者が4、5人、処女の娘がいる家へ夜這いを掛けに行く。娘の方も4、5人集まっている。男の中で勇気のある者が実行する。行った者は少し乱暴者で、行けなかったのは素直な子。夜這いを掛けられた娘の父親が出てきて棒で叩かれることもあった。夜這いには要領が必要。水をいっぱい汲んで行く。戸を開ける時、戸の敷居に水を流し、音を立てないようにした。水がない時はおしっこをかけた。開けて、中の女の子がびっくりして騒いだりすることもあったがその時は逃げた。しかし男は女の子を触ってみたいので、お気に入りの女の子の所を選んで夜這いに行った。鹿児島での話しだが、娘のおじい、おばあに厳しく追われて逃げた。この男はしゃくにさわって、その家の味噌ガメの側にウンコをした。おばあはそれをカメから落ちた味噌だと思い、カメに戻した。それを味噌汁の中にいれてしまった。それからはあまり厳しくなくなった。

再生時間:9:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O233930
CD番号 47O23C206
決定題名 夜這い(共通語)
話者がつけた題名
話者名 本村惠伴
話者名かな もとむらけいはん
生年月日 19130109
性別
出身地 平良市字西仲宗根
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T148A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード
梗概(こうがい) 若い者が4、5人、処女の娘がいる家へ夜這いを掛けに行く。娘の方も4、5人集まっている。男の中で勇気のある者が実行する。行った者は少し乱暴者で、行けなかったのは素直な子。夜這いを掛けられた娘の父親が出てきて棒で叩かれることもあった。夜這いには要領が必要。水をいっぱい汲んで行く。戸を開ける時、戸の敷居に水を流し、音を立てないようにした。水がない時はおしっこをかけた。開けて、中の女の子がびっくりして騒いだりすることもあったがその時は逃げた。しかし男は女の子を触ってみたいので、お気に入りの女の子の所を選んで夜這いに行った。鹿児島での話しだが、娘のおじい、おばあに厳しく追われて逃げた。この男はしゃくにさわって、その家の味噌ガメの側にウンコをした。おばあはそれをカメから落ちた味噌だと思い、カメに戻した。それを味噌汁の中にいれてしまった。それからはあまり厳しくなくなった。
全体の記録時間数 9:45
物語の時間数 9:45
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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