炭焼太郎(共通語)

概要

ウヤシューの下に使われていた炭焼太郎は、頭が悪いと思われていた。ウプバー豊見親に「世の中は変わった。山羊のような目をした赤い髪の者が来て贅沢になるだろう。しかし根の島から来た者は根の島に帰る」と炭焼太郎が言うと、ウプバー豊見親は非常に感心して、「炭焼にしておくには惜しい男だ。これからは私に仕えなさい」ということで、出世したという。世の中が変わったとは、戦争(大東亜戦争)のことで、山羊のような目で赤い髪とは白人のこと。「根の島に帰る」というのは、最近また荷川取に人々が戻ってきているということ。

再生時間:7:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O233911
CD番号 47O23C205
決定題名 炭焼太郎(共通語)
話者がつけた題名
話者名 平良ヨシ
話者名かな たいらよし
生年月日 19300420
性別
出身地 平良市荷川取
記録日 19970918
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T143A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ウプバー豊見親,炭焼太郎
梗概(こうがい) ウヤシューの下に使われていた炭焼太郎は、頭が悪いと思われていた。ウプバー豊見親に「世の中は変わった。山羊のような目をした赤い髪の者が来て贅沢になるだろう。しかし根の島から来た者は根の島に帰る」と炭焼太郎が言うと、ウプバー豊見親は非常に感心して、「炭焼にしておくには惜しい男だ。これからは私に仕えなさい」ということで、出世したという。世の中が変わったとは、戦争(大東亜戦争)のことで、山羊のような目で赤い髪とは白人のこと。「根の島に帰る」というのは、最近また荷川取に人々が戻ってきているということ。
全体の記録時間数 7:32
物語の時間数 7:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP