腰原の井戸(共通語)

概要

腰原の井戸と呼ばれている井戸があるが、ここは深さが25尋もあって、恐らく宮古で一番深い井戸だろう。今回の話者の一人の平良ミツの夫の父親達が掘った井戸である。昔は水道がなかったので、水を汲むのも遠くから汲んで来て苦労していた。最初はナカンミという山を掘ったが水が出ず、二度目はまた別の場所を掘り、水は出たものの汚かったのでそこは諦め、三度目にようやく今の場所を深く掘り下げて水を見つけたという。ここは水もきれいで涸れることがない。旧暦の5月、粟プーの時に神酒を作って願いをしていたが、今は余り熱心にされていない。

再生時間:8:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O233870
CD番号 47O23C202
決定題名 腰原の井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 下地栄一
話者名かな しもじえいいち
生年月日 19330410
性別
出身地 平良市字腰原
記録日 19970320
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T138A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 腰原の井戸,粟ブー,神酒
梗概(こうがい) 腰原の井戸と呼ばれている井戸があるが、ここは深さが25尋もあって、恐らく宮古で一番深い井戸だろう。今回の話者の一人の平良ミツの夫の父親達が掘った井戸である。昔は水道がなかったので、水を汲むのも遠くから汲んで来て苦労していた。最初はナカンミという山を掘ったが水が出ず、二度目はまた別の場所を掘り、水は出たものの汚かったのでそこは諦め、三度目にようやく今の場所を深く掘り下げて水を見つけたという。ここは水もきれいで涸れることがない。旧暦の5月、粟プーの時に神酒を作って願いをしていたが、今は余り熱心にされていない。
全体の記録時間数 8:28
物語の時間数 8:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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