蛇婿入 漲水(共通語)

概要

昔、天の神様が一人に命じて、下の島に行き暮らしなさいと言った。何もないのでこれではいけないと思い、石を下ろしてきた。その後で土を下ろし、神様が見に来て大丈夫だということで女の人が生活し始めた。下の国で繁殖しなさいということで男も下ろした。過ごすうちに腹が大きくなる。何で腹が大きくなるのか、間男でもいるのかと親達は怒る。夜中寝ているとき夢を見て、パッと目が覚めると腹が大きくなったのだと言う。親は長い糸に針をつけて、寝ているとき夢で驚いて起きたときに、どこにでもいいから刺せと言われる。あくる日、夢を見て言われたとおりに針を刺した。朝、糸をたどって行くと、漲水御嶽の洞窟に糸が続いていた。そこにいた蛇は目を刺されていた。お産の時期がきて子供ができたら連れて来なさいと言われた。子供を連れて行くと、お母さんは怖くなって逃げ出した。しかし子供たちは蛇に乗ったりなめたりしていた。

再生時間:6:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O233849
CD番号 47O23C200
決定題名 蛇婿入 漲水(共通語)
話者がつけた題名
話者名 上田長福
話者名かな うえたちょうふく
生年月日
性別
出身地
記録日 19970319
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T136A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 漲水御嶽,洞窟,父親は蛇
梗概(こうがい) 昔、天の神様が一人に命じて、下の島に行き暮らしなさいと言った。何もないのでこれではいけないと思い、石を下ろしてきた。その後で土を下ろし、神様が見に来て大丈夫だということで女の人が生活し始めた。下の国で繁殖しなさいということで男も下ろした。過ごすうちに腹が大きくなる。何で腹が大きくなるのか、間男でもいるのかと親達は怒る。夜中寝ているとき夢を見て、パッと目が覚めると腹が大きくなったのだと言う。親は長い糸に針をつけて、寝ているとき夢で驚いて起きたときに、どこにでもいいから刺せと言われる。あくる日、夢を見て言われたとおりに針を刺した。朝、糸をたどって行くと、漲水御嶽の洞窟に糸が続いていた。そこにいた蛇は目を刺されていた。お産の時期がきて子供ができたら連れて来なさいと言われた。子供を連れて行くと、お母さんは怖くなって逃げ出した。しかし子供たちは蛇に乗ったりなめたりしていた。
全体の記録時間数 7:02
物語の時間数 6:56
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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