飛鳥主(共通語)

概要

水源地の辺りは昔は田圃だった。西銘主には牧場や城があったが、飛鳥翁にはなかった。飛鳥主とイサラガー豊見親が戦争ごっこをしようと浜で相談し、弓勝負をすることになった。飛鳥翁は馬鹿正直に縦に穴を掘り、イサラガー豊見親は欲があったから横穴を掘った。最初から企んでいたのだろう。飛鳥翁は矢を避けそこなって矢に当たり死んでしまう。飛鳥王の部下たちが探しに来ると、7つサバニを重ねた下に隠されていた。イサラガーは家に帰り飛鳥王をやっつけたということでお祝いをしていた。飛鳥の家来はそのまま葬らずに床間で座らせてどんちゃん騒ぎの用意をしなさいという。イサラガー豊見親は使いを出して相手の様子を探らせたら、飛鳥は元気で座ってお祝いをしている。この使いの人は下地の人だったが、牛と馬を1頭ずつもらった。イサラガー豊見親が座っていると、飛鳥の魂が灰になって耳に入った。とげで掻いていると手を叩かれとげが刺さって死んでしまった。

再生時間:5:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O233844
CD番号 47O23C200
決定題名 飛鳥主(共通語)
話者がつけた題名
話者名 洲鎌正篤
話者名かな すがませいとく
生年月日
性別
出身地
記録日 19970319
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T136A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 西銘主,飛鳥王,イサラガー豊見親
梗概(こうがい) 水源地の辺りは昔は田圃だった。西銘主には牧場や城があったが、飛鳥翁にはなかった。飛鳥主とイサラガー豊見親が戦争ごっこをしようと浜で相談し、弓勝負をすることになった。飛鳥翁は馬鹿正直に縦に穴を掘り、イサラガー豊見親は欲があったから横穴を掘った。最初から企んでいたのだろう。飛鳥翁は矢を避けそこなって矢に当たり死んでしまう。飛鳥王の部下たちが探しに来ると、7つサバニを重ねた下に隠されていた。イサラガーは家に帰り飛鳥王をやっつけたということでお祝いをしていた。飛鳥の家来はそのまま葬らずに床間で座らせてどんちゃん騒ぎの用意をしなさいという。イサラガー豊見親は使いを出して相手の様子を探らせたら、飛鳥は元気で座ってお祝いをしている。この使いの人は下地の人だったが、牛と馬を1頭ずつもらった。イサラガー豊見親が座っていると、飛鳥の魂が灰になって耳に入った。とげで掻いていると手を叩かれとげが刺さって死んでしまった。
全体の記録時間数 5:43
物語の時間数 5:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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