クバヌ葉按司という偉い人がいた。その人はクバの葉に包まれて流されてきて、成長して偉い人になり、様々な予言をした。・昔はみな髷を結っていたが、髷を結わない坊主のようになるだろう。その通り、今では髷を結わない。・後の世は赤ダラダラになる。その通り、戦後は印鑑をつく世の中になった。・世の中が変わって、ブランコに乗る時代から男女が交わるようになるだろう。・インドのある方向から七つの帆を持つ船が来て、生活が楽になる。・狩俣に二つの岩があるが、後にはくっつく。今は二つくっついている。・・・・などの予言を残していて、みんな言う通りになっている。また墓には漢文が書かれていて、その文を全部読めたら墓を開けてもよいと言い残した。その文はまだ解読されていない。
| レコード番号 | 47O233790 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C193 |
| 決定題名 | クバヌ葉按司の予言(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 波名城トヨ |
| 話者名かな | はなしろとよ |
| 生年月日 | 19240320 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市西仲宗根 |
| 記録日 | 19970320 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T120A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | クバヌ葉按司,予言者,墓,漢文 |
| 梗概(こうがい) | クバヌ葉按司という偉い人がいた。その人はクバの葉に包まれて流されてきて、成長して偉い人になり、様々な予言をした。・昔はみな髷を結っていたが、髷を結わない坊主のようになるだろう。その通り、今では髷を結わない。・後の世は赤ダラダラになる。その通り、戦後は印鑑をつく世の中になった。・世の中が変わって、ブランコに乗る時代から男女が交わるようになるだろう。・インドのある方向から七つの帆を持つ船が来て、生活が楽になる。・狩俣に二つの岩があるが、後にはくっつく。今は二つくっついている。・・・・などの予言を残していて、みんな言う通りになっている。また墓には漢文が書かれていて、その文を全部読めたら墓を開けてもよいと言い残した。その文はまだ解読されていない。 |
| 全体の記録時間数 | 6:12 |
| 物語の時間数 | 6:07 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |