今か10年前、話者の吉濱さんが石垣での仕事を終えて帰ってきた時、仲間御嶽の前から通じるツカサンマ達の通る道を、20名ぐらいの人が白装束で歩いているのを見た。吉濱さんはツカサ達がユークイをやっているんだと思っていたが、家へ帰ってそのことを話すと、その前からもうツカサはいないといわれた。吉濱さんが見た時期はちょうどユークイの頃であった。だからそのような時期であるのに、それを行なうツカサがいないので、神様が現れたのだと思ったらしい。今でも神様だと信じている。
| レコード番号 | 47O233681 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C188 |
| 決定題名 | 世乞いの神(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ユークイの神 |
| 話者名 | 吉濱貞一 |
| 話者名かな | よしはまさだいち |
| 生年月日 | 19271110 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市池間島 |
| 記録日 | 19961122 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T106A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲間御嶽,ツカサ,白装束,ユークイ |
| 梗概(こうがい) | 今か10年前、話者の吉濱さんが石垣での仕事を終えて帰ってきた時、仲間御嶽の前から通じるツカサンマ達の通る道を、20名ぐらいの人が白装束で歩いているのを見た。吉濱さんはツカサ達がユークイをやっているんだと思っていたが、家へ帰ってそのことを話すと、その前からもうツカサはいないといわれた。吉濱さんが見た時期はちょうどユークイの頃であった。だからそのような時期であるのに、それを行なうツカサがいないので、神様が現れたのだと思ったらしい。今でも神様だと信じている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:35 |
| 物語の時間数 | 2:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |