島尻のピャークンは、池間島に自分の弟子を送らせた時、その船が津波に襲われてしまい、沈没してしまった。これを聞いた人々から、「どうして津波が来るのに船を出させたか」と非難され、偉い人であるにもかかわらず、歴史に名が残らなかった。ピャークンは頭がよく、ある日、トゥムニ主がピャークンを訪ねた時、食事を出すのに弟子達が勝手に持ってきた。不思議に思ったトゥムニ主は、ピャークンに理由を聞くと、鼻を触れば何、目を触れば何を持って来るようにと、前もって弟子達に教えたという。これを聞いたトゥムニ主は、ピャークンはとても頭がよいので、とても強くなるだろうと思ったという。
| レコード番号 | 47O233638 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C184 |
| 決定題名 | 島尻のピャークン(方言混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 下里マツ |
| 話者名かな | しもざとまつ |
| 生年月日 | 19240829 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市字島尻 |
| 記録日 | 19961119 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T101A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | トゥムニ主,ピャークン,津波, |
| 梗概(こうがい) | 島尻のピャークンは、池間島に自分の弟子を送らせた時、その船が津波に襲われてしまい、沈没してしまった。これを聞いた人々から、「どうして津波が来るのに船を出させたか」と非難され、偉い人であるにもかかわらず、歴史に名が残らなかった。ピャークンは頭がよく、ある日、トゥムニ主がピャークンを訪ねた時、食事を出すのに弟子達が勝手に持ってきた。不思議に思ったトゥムニ主は、ピャークンに理由を聞くと、鼻を触れば何、目を触れば何を持って来るようにと、前もって弟子達に教えたという。これを聞いたトゥムニ主は、ピャークンはとても頭がよいので、とても強くなるだろうと思ったという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:40 |
| 物語の時間数 | 2:40 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |