赤綱の縁(共通語)

概要

男の人が草刈りに行った。年寄りが御嶽に赤い綱と白い綱を作っていた。これは何かと聞くと、「あんた達の縁組みをしている」と言った。男が自分の縁組みをして欲しいと言うと、「東にまりをついている女の子がいるから行きなさい」と言われた。左側の子がそうだというので、よく見ると汚い子であった。男はこの子に鎌で傷をつけた。それから大きくなって嫁さんをもらった。風呂で背中を流していると、傷があることに気付き、どうしたのかと聞いた。「まりをついている時にやられた」ということだったので、それは自分だと答えた。神様が言うには、夫婦になるのは決まっているらしい。

再生時間:3:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O233464
CD番号 47O23C174
決定題名 赤綱の縁(共通語)
話者がつけた題名
話者名 与那覇トヨ
話者名かな よなはとよ
生年月日 19301129
性別
出身地 平良市久松
記録日 19960904
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T53B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 赤い綱,白い綱,女の子,傷
梗概(こうがい) 男の人が草刈りに行った。年寄りが御嶽に赤い綱と白い綱を作っていた。これは何かと聞くと、「あんた達の縁組みをしている」と言った。男が自分の縁組みをして欲しいと言うと、「東にまりをついている女の子がいるから行きなさい」と言われた。左側の子がそうだというので、よく見ると汚い子であった。男はこの子に鎌で傷をつけた。それから大きくなって嫁さんをもらった。風呂で背中を流していると、傷があることに気付き、どうしたのかと聞いた。「まりをついている時にやられた」ということだったので、それは自分だと答えた。神様が言うには、夫婦になるのは決まっているらしい。
全体の記録時間数 4:02
物語の時間数 3:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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