村一番の美人の女がいて、母親が七つの部屋の一番奥の部屋に置いておいた。女h知らないうちに妊娠していたので、母親がユタに聞いた。ユタ神様が宿してあると言った。母親がどうしたらいいかと聞くと、ブーをプサに巻いて長く作って針の穴に通して待っていなさいと言った。母親が糸を紡いで針の穴に通したら、美しい男が来たら頭に差しなさいと言われたので、男に刺した。頭に刺すつもりが目に刺さってしまった。神様は驚いて、漲水御嶽に入っていった。そしてヘビになった。母親は、ヘビの子はどうすればいいのかをユタに聞いた。すると三月三日の浜下りの時に潮を踏ませなさいということだった。その通りにすると娘からヘビの子がおりた。
| レコード番号 | 47O233461 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C173 |
| 決定題名 | 蛇婿入 漲水(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 恩河キク |
| 話者名かな | おんがきく |
| 生年月日 | 19320202 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市久松 |
| 記録日 | 19960904 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T53A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ヘビ,娘,針糸,漲水御嶽,三月三日,浜下り |
| 梗概(こうがい) | 村一番の美人の女がいて、母親が七つの部屋の一番奥の部屋に置いておいた。女h知らないうちに妊娠していたので、母親がユタに聞いた。ユタ神様が宿してあると言った。母親がどうしたらいいかと聞くと、ブーをプサに巻いて長く作って針の穴に通して待っていなさいと言った。母親が糸を紡いで針の穴に通したら、美しい男が来たら頭に差しなさいと言われたので、男に刺した。頭に刺すつもりが目に刺さってしまった。神様は驚いて、漲水御嶽に入っていった。そしてヘビになった。母親は、ヘビの子はどうすればいいのかをユタに聞いた。すると三月三日の浜下りの時に潮を踏ませなさいということだった。その通りにすると娘からヘビの子がおりた。 |
| 全体の記録時間数 | 7:44 |
| 物語の時間数 | 7:40 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |