宝較べ(共通語)

概要

粟と米で生活している頃、前原の人は裕福な家庭で、粟俵を一年に幾つも取っていた。後原の人は貧乏だったが、子宝には恵まれていたので、前原に女の子を奉公に出して、粟俵を借りて生活していた。豊作の年、粟俵を返しに行くと、前原の人は女の子をこれからも使うからと言って粟俵を受け取らなかった。それで前原と後原の境にある石垣の上に粟俵を置いておいた。その頃は雨続きだったので、粟俵は芽まで生えてしまった。

再生時間:4:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O233450
CD番号 47O23C173
決定題名 宝較べ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 渡真利武佐
話者名かな とまりむさ
生年月日 19100210
性別
出身地 平良市松原
記録日 19960905
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T52B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖父から
文字化資料
キーワード 宝較べ,粟俵,前原,後原
梗概(こうがい) 粟と米で生活している頃、前原の人は裕福な家庭で、粟俵を一年に幾つも取っていた。後原の人は貧乏だったが、子宝には恵まれていたので、前原に女の子を奉公に出して、粟俵を借りて生活していた。豊作の年、粟俵を返しに行くと、前原の人は女の子をこれからも使うからと言って粟俵を受け取らなかった。それで前原と後原の境にある石垣の上に粟俵を置いておいた。その頃は雨続きだったので、粟俵は芽まで生えてしまった。
全体の記録時間数 4:37
物語の時間数 4:24
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP