ナカマミヨクが海で漁をしていると、どこの国の人か分からない人が、小舟に乗っているのを見つけた。この小舟に乗っていた人は唐の人だった。言葉が通じず仕方がないので、ミヨクが家に連れてきて数日間もてなした。唐の人はお礼にといって、ミヨクにウチン(打ち網)をくれた。安れきの時、白川のウジ、平良ペーチンが琉球へ帰る時、朝鮮に漂流した。平良ペーチンと共に来ていた野崎のフカニが、宮古に関係する石碑を見つけ、その土地の人に見いてみると、昔、野崎の人が助けてくれたので、その恩義に報いるために立てたことを知った。平良ペーチンやフカニ達が帰る時に、唐人はミヨクにカヤと牛一頭乾したものを届けるよう頼んだが、ミヨクのところに行くまでに、乾した牛は食べてしまい、カヤだけがミヨクのところに届いた。
| レコード番号 | 47O233421 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C170 |
| 決定題名 | ナカマミヨク(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松原清太郎 |
| 話者名かな | まつばらせいたろう |
| 生年月日 | 19100305 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市松原 |
| 記録日 | 19960905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T50A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ナカマミヨク,唐人,漂着,野崎 |
| 梗概(こうがい) | ナカマミヨクが海で漁をしていると、どこの国の人か分からない人が、小舟に乗っているのを見つけた。この小舟に乗っていた人は唐の人だった。言葉が通じず仕方がないので、ミヨクが家に連れてきて数日間もてなした。唐の人はお礼にといって、ミヨクにウチン(打ち網)をくれた。安れきの時、白川のウジ、平良ペーチンが琉球へ帰る時、朝鮮に漂流した。平良ペーチンと共に来ていた野崎のフカニが、宮古に関係する石碑を見つけ、その土地の人に見いてみると、昔、野崎の人が助けてくれたので、その恩義に報いるために立てたことを知った。平良ペーチンやフカニ達が帰る時に、唐人はミヨクにカヤと牛一頭乾したものを届けるよう頼んだが、ミヨクのところに行くまでに、乾した牛は食べてしまい、カヤだけがミヨクのところに届いた。 |
| 全体の記録時間数 | 9:42 |
| 物語の時間数 | 9:42 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |