昔、久松は漁業が盛んであった。人々は30歳を過ぎると、海へ行って漁をし、魚やタコなどを税金として納めることになっていた。しかし、漁が出来ない人は税金が払えず困ってしまったが、野原岳(ノバルダケ)の畑(パリ)へ夜逃げした。心配した母親たちが夜逃げした子供や親戚を探しに行くと、パリの真ん中に家を造って皆暮らしていた。このことから城辺、上野の人達のことを、久松の人達はパリヤーと呼ぶようになった。
| レコード番号 | 47O233413 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C170 |
| 決定題名 | 畑屋 パリヤー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宜保清 |
| 話者名かな | ぎぼきよし |
| 生年月日 | 19291201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市松原 |
| 記録日 | 19960905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T48A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 漁,納税,夜逃げ,畑屋 |
| 梗概(こうがい) | 昔、久松は漁業が盛んであった。人々は30歳を過ぎると、海へ行って漁をし、魚やタコなどを税金として納めることになっていた。しかし、漁が出来ない人は税金が払えず困ってしまったが、野原岳(ノバルダケ)の畑(パリ)へ夜逃げした。心配した母親たちが夜逃げした子供や親戚を探しに行くと、パリの真ん中に家を造って皆暮らしていた。このことから城辺、上野の人達のことを、久松の人達はパリヤーと呼ぶようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:32 |
| 物語の時間数 | 3:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |