昔、久知名豊見親の時代に野崎の隣にはミヌガフツ、川満という部落があったのだが、これでは多過ぎるので、どれか1つの部落をなくそうと考えた。そこで知恵比べをして判断しようと思い、人を使って各部落に試させた。すると久松は頭がよく、ミヌガフツは頭が悪いことが分かったので、ミヌガフツをなくすことにした。ある日、ミヌガフツの人々が外へ仕事に出ている時を見計らって、風上のほうから火をつけて部落を全焼させた。残った久松は現在まで栄えたので、久松を残してくれた久知名豊見親そ祀っている。
| レコード番号 | 47O233411 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C169 |
| 決定題名 | 久知名御嶽(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宜保清 |
| 話者名かな | ぎぼきよし |
| 生年月日 | 19291201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市松原 |
| 記録日 | 19960905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T48A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 久知名豊見親,久松、ミヌガブツ |
| 梗概(こうがい) | 昔、久知名豊見親の時代に野崎の隣にはミヌガフツ、川満という部落があったのだが、これでは多過ぎるので、どれか1つの部落をなくそうと考えた。そこで知恵比べをして判断しようと思い、人を使って各部落に試させた。すると久松は頭がよく、ミヌガフツは頭が悪いことが分かったので、ミヌガフツをなくすことにした。ある日、ミヌガフツの人々が外へ仕事に出ている時を見計らって、風上のほうから火をつけて部落を全焼させた。残った久松は現在まで栄えたので、久松を残してくれた久知名豊見親そ祀っている。 |
| 全体の記録時間数 | 4:28 |
| 物語の時間数 | 4:28 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |