昔、久松の人は平良市の家に赤ちゃんのお守りをしに行ったりした。ある家でお祝いがあって、そこに久松からお守りをしに来ていた人も来ていたのだが、その人は前に亡くなっている人で、この人は豆腐を作る手伝いをしていた。しかし幽霊が作るものなのでそれは普通の物ではなく、ブソウズ(縁起の悪い)物だった。またお祝いが終わるとその幽霊は、「家へ帰る」と言って墓へ帰っていったということです。ある家で砂糖を作っていると、なかなかちゃんとしたものが出来なくて、ユタに相談したところ、マズムヌがついているから払いなさいといわれ、払ったらちゃんとした砂糖が出来た。カニは火で焼くと色が変わるので、「ブソウズ」といって縁起の悪いものとされていた。
| レコード番号 | 47O233386 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C167 |
| 決定題名 | マズムヌとブソウズ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮国徳太郎 |
| 話者名かな | みやぐにとくたろう |
| 生年月日 | 19180605 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市久貝 |
| 記録日 | 19960905 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T45B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | マズムヌ,豆腐,ブソウズ |
| 梗概(こうがい) | 昔、久松の人は平良市の家に赤ちゃんのお守りをしに行ったりした。ある家でお祝いがあって、そこに久松からお守りをしに来ていた人も来ていたのだが、その人は前に亡くなっている人で、この人は豆腐を作る手伝いをしていた。しかし幽霊が作るものなのでそれは普通の物ではなく、ブソウズ(縁起の悪い)物だった。またお祝いが終わるとその幽霊は、「家へ帰る」と言って墓へ帰っていったということです。ある家で砂糖を作っていると、なかなかちゃんとしたものが出来なくて、ユタに相談したところ、マズムヌがついているから払いなさいといわれ、払ったらちゃんとした砂糖が出来た。カニは火で焼くと色が変わるので、「ブソウズ」といって縁起の悪いものとされていた。 |
| 全体の記録時間数 | 5:35 |
| 物語の時間数 | 5:35 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |