久知名按司 難題(共通語)

概要

フシヌプツ豊見親が久知名按司豊見親の所に来て、灰の縄を持って来いという難題を出した。すると、久知名按司豊見親は縄を編んでそれを焼いて持って行った。今度は砂や土を掘ったりする物を出せという問題を出した。久知名按司豊見親は海で穴を掘るタコを持って行った。ここを落とそうと考えていたフシヌプツ豊見親は、ここは落とせないと考え、今度はミヌガフツ豊見親のところへ行った。そこで同じ問題を出すと、灰の縄は久知名按司豊見親と同じように縄を編んで焼いて出したが、砂や土を掘る物は鍬を持ってきた。これでフシヌプツ豊見親は、この男は大したことはないと思い、島の人たちが海に出ているときに島を焼き払って、この島を滅ばした。

再生時間:9:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O233384
CD番号 47O23C167
決定題名 久知名按司 難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮国徳太郎
話者名かな みやぐにとくたろう
生年月日 19180605
性別
出身地 平良市久貝
記録日 19960905
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T45B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話、 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 難題,灰縄,タコ
梗概(こうがい) フシヌプツ豊見親が久知名按司豊見親の所に来て、灰の縄を持って来いという難題を出した。すると、久知名按司豊見親は縄を編んでそれを焼いて持って行った。今度は砂や土を掘ったりする物を出せという問題を出した。久知名按司豊見親は海で穴を掘るタコを持って行った。ここを落とそうと考えていたフシヌプツ豊見親は、ここは落とせないと考え、今度はミヌガフツ豊見親のところへ行った。そこで同じ問題を出すと、灰の縄は久知名按司豊見親と同じように縄を編んで焼いて出したが、砂や土を掘る物は鍬を持ってきた。これでフシヌプツ豊見親は、この男は大したことはないと思い、島の人たちが海に出ているときに島を焼き払って、この島を滅ばした。
全体の記録時間数 9:19
物語の時間数 9:19
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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