ある日、男が大嶺バカ(ウニミバカ)のマズムヌと友達になり、魚を取りに行った。この人間はずる賢いので、自分は魚の中身を取って、マズムヌには皮ばかりを上げていた。マズムヌが家に帰ると、家族の人が「毎回皮ばかりもらって来て、お前は騙されている」と言う。マズムヌはなるほどと思い、今度会ったら人間を殺す、と答えた。このやり取りを見ていた人間の男が、自分が殺される前にマズムヌを殺そうと家に火をつけたが、逃げられれてしまう。すると、今度はマズムヌが「自分たちは家もないので泊めてくれ」、と人間の男の家に泊まりに来た。人間の男は1つの家を貸したが、今度こそと思い、家に火をつけ焼き殺してしまった。
| レコード番号 | 47O233364 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C165 |
| 決定題名 | マズムヌと人間(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 前泊徳正 |
| 話者名かな | まえどまりとくせい |
| 生年月日 | 19100319 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市池間 |
| 記録日 | 19960225 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T42B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P150 |
| キーワード | マズムヌ,漁,火付け |
| 梗概(こうがい) | ある日、男が大嶺バカ(ウニミバカ)のマズムヌと友達になり、魚を取りに行った。この人間はずる賢いので、自分は魚の中身を取って、マズムヌには皮ばかりを上げていた。マズムヌが家に帰ると、家族の人が「毎回皮ばかりもらって来て、お前は騙されている」と言う。マズムヌはなるほどと思い、今度会ったら人間を殺す、と答えた。このやり取りを見ていた人間の男が、自分が殺される前にマズムヌを殺そうと家に火をつけたが、逃げられれてしまう。すると、今度はマズムヌが「自分たちは家もないので泊めてくれ」、と人間の男の家に泊まりに来た。人間の男は1つの家を貸したが、今度こそと思い、家に火をつけ焼き殺してしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 7:26 |
| 物語の時間数 | 7:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |