狩俣ではニーラアーグ(神歌)という神を祭る歌を男がうたう。大城元真玉という首長がいた。首長には7人の子がいて、長女がマカルマ、長男がマヤーマト、次男がユマサイ、次女がススヌミガ、三女がマカナス、四女がマパラズ、五女がマーズマラである。マーズマラは手が器用で、織物がとても上手だった。次女、三女、四女は神の子であるということで、早くに亡くなった。大城元の後継者は、五女のマーズマラで、織物が上手なことで知られていた。後に、与那原軍が狩俣を攻めてきた時、マーズマラの甥のマヤーマブクイが与那原軍を倒した。それからは、マーズマラから次男のユマサイに権力を譲って、後は代々男が継いだという。
| レコード番号 | 47O233301 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C160 |
| 決定題名 | 大城元(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 久貝キヨ |
| 話者名かな | くがいきよ |
| 生年月日 | 19210420 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市狩俣 |
| 記録日 | 19960225 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T35B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ニーラアーグ,大城元真玉 |
| 梗概(こうがい) | 狩俣ではニーラアーグ(神歌)という神を祭る歌を男がうたう。大城元真玉という首長がいた。首長には7人の子がいて、長女がマカルマ、長男がマヤーマト、次男がユマサイ、次女がススヌミガ、三女がマカナス、四女がマパラズ、五女がマーズマラである。マーズマラは手が器用で、織物がとても上手だった。次女、三女、四女は神の子であるということで、早くに亡くなった。大城元の後継者は、五女のマーズマラで、織物が上手なことで知られていた。後に、与那原軍が狩俣を攻めてきた時、マーズマラの甥のマヤーマブクイが与那原軍を倒した。それからは、マーズマラから次男のユマサイに権力を譲って、後は代々男が継いだという。 |
| 全体の記録時間数 | 6:33 |
| 物語の時間数 | 6:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |