兄妹が二人夫婦になり、沖縄の島から流れてきた。兄妹の両親は、恥ずかしいことだとして、二人を勘当した。その時、コモリネーネーといって子守りをする女性も舟に乗せた。両親は流れ着いたところの守り神になりなさいと言った。舟が着いた所に牛がいて、三人は牛に引っ張られて狩俣に着いた。そこでカラスが水を浴びてパタパタしたので、山の中に水があることがわかり、探し当てた。兄妹は舟に乗るときに、両親から粟、麦、トウガラシの種など、穀物の種を渡されていて、それで栄えなさいと言われた。二人の兄妹はその後水の神となり、コモリネーネーはユーの神となった。
| レコード番号 | 47O233289 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C158 |
| 決定題名 | 狩俣の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 根間千代子 |
| 話者名かな | ねまちよこ |
| 生年月日 | 19150419 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市狩俣 |
| 記録日 | 19960225 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T34A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P29 |
| キーワード | 兄妹夫婦,カラス,井戸発見,水の神,ユーの神 |
| 梗概(こうがい) | 兄妹が二人夫婦になり、沖縄の島から流れてきた。兄妹の両親は、恥ずかしいことだとして、二人を勘当した。その時、コモリネーネーといって子守りをする女性も舟に乗せた。両親は流れ着いたところの守り神になりなさいと言った。舟が着いた所に牛がいて、三人は牛に引っ張られて狩俣に着いた。そこでカラスが水を浴びてパタパタしたので、山の中に水があることがわかり、探し当てた。兄妹は舟に乗るときに、両親から粟、麦、トウガラシの種など、穀物の種を渡されていて、それで栄えなさいと言われた。二人の兄妹はその後水の神となり、コモリネーネーはユーの神となった。 |
| 全体の記録時間数 | 7:24 |
| 物語の時間数 | 7:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |