島尻のパーントゥ(共通語)

概要

元島の所を上がるとウヤガンヤーという場所があって、そこを過ぎて行くと右側に浜がある。その浜にクバの葉に包まれたパーントゥの面が流れ着いた。それでこの浜をクバマという名前で言うようになった。このお面は珍しいものだといって、昔の人が持ってきた。元島と2班と話者の家と親元にパーントゥの面がある。流れ着いた面はこの元家にあるそうだ。このお面はとても古かったので、元家が保管している。これは高校生などの若い人が面を被ってボロボロになったのでそうした。パーントゥは旧暦の9月に2日間行なわれる。元の面がボロボロなので、大工さんが新しい面を作った。3つともそうである。元の面はぴしーっとした怖いものだった。八重山のアンガマのようなものだけど、あれより怖いものだった。元の面には髭もついていたそうだ。面を保管しているのは友利清光さんである。

再生時間:3:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O233238
CD番号 47O23C155
決定題名 島尻のパーントゥ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 友利豊吉
話者名かな ともりとよきち
生年月日 19261215
性別
出身地 不明
記録日 19960224
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T30A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 平良市北部の民話H8卒論P17
キーワード パーントゥの面,旧暦9月2日
梗概(こうがい) 元島の所を上がるとウヤガンヤーという場所があって、そこを過ぎて行くと右側に浜がある。その浜にクバの葉に包まれたパーントゥの面が流れ着いた。それでこの浜をクバマという名前で言うようになった。このお面は珍しいものだといって、昔の人が持ってきた。元島と2班と話者の家と親元にパーントゥの面がある。流れ着いた面はこの元家にあるそうだ。このお面はとても古かったので、元家が保管している。これは高校生などの若い人が面を被ってボロボロになったのでそうした。パーントゥは旧暦の9月に2日間行なわれる。元の面がボロボロなので、大工さんが新しい面を作った。3つともそうである。元の面はぴしーっとした怖いものだった。八重山のアンガマのようなものだけど、あれより怖いものだった。元の面には髭もついていたそうだ。面を保管しているのは友利清光さんである。
全体の記録時間数 3:13
物語の時間数 3:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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