唐井戸由来(共通語)

概要

フグガーと呼ばれていた井戸があったが、ユタが、ここは唐人が発見した井戸だから唐井戸と言いなさいと教えた。唐人が島に上がって、どこか飲み水ががないか探していると、鳥が羽を濡らして飛んできたので、井戸を見つけたという。昔から大浦の人たちの生命の水で、大旱魃があった時もいろんな所から水を貰いに来ていて、涸れることがなかったという。唐井戸から10mくらい離れた所にある洞穴で、女が首を吊って死んでいた。首をフグということからフグガーと言っていたようだが、縁起が悪いこともあるし、唐人が見つけたということから唐井戸と名付けたようだ。

再生時間:5:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O233221
CD番号 47O23C154
決定題名 唐井戸由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 下地富雄
話者名かな しもじとみお
生年月日 19200401
性別
出身地 平良市大浦
記録日 19960224
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T28A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 平良市北部の民話H8卒論P7
キーワード 唐井戸,鳥の井戸発見
梗概(こうがい) フグガーと呼ばれていた井戸があったが、ユタが、ここは唐人が発見した井戸だから唐井戸と言いなさいと教えた。唐人が島に上がって、どこか飲み水ががないか探していると、鳥が羽を濡らして飛んできたので、井戸を見つけたという。昔から大浦の人たちの生命の水で、大旱魃があった時もいろんな所から水を貰いに来ていて、涸れることがなかったという。唐井戸から10mくらい離れた所にある洞穴で、女が首を吊って死んでいた。首をフグということからフグガーと言っていたようだが、縁起が悪いこともあるし、唐人が見つけたということから唐井戸と名付けたようだ。
全体の記録時間数 5:44
物語の時間数 5:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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