昔、松原の男の人が唐に流れ着いた。食べ物を探して山に入ると、芋の蔓に花が咲いていた。花が咲いているのだから、人間に食べられるはずだと思っていると、馬が来てその蔓の葉を食べた。それを見た男は、馬も食べるのだから人間でも食べられると思い、蔓を引っ張ってみると芋が出てきた。男は葉も食べられるのだから根も食べられると、その根を食べた。そしてその蔓を宮古に持ち帰った。これが芋の始まりである。(※この松原の人は、唐ではなく台湾だという説もある。)
| レコード番号 | 47O233179 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C151 |
| 決定題名 | 沖縄の芋の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那覇松 |
| 話者名かな | よなはまつ |
| 生年月日 | 19060627 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 平良市久貝 |
| 記録日 | 19960226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T24A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 唐,芋の蔓と葉,芋の始まり, |
| 梗概(こうがい) | 昔、松原の男の人が唐に流れ着いた。食べ物を探して山に入ると、芋の蔓に花が咲いていた。花が咲いているのだから、人間に食べられるはずだと思っていると、馬が来てその蔓の葉を食べた。それを見た男は、馬も食べるのだから人間でも食べられると思い、蔓を引っ張ってみると芋が出てきた。男は葉も食べられるのだから根も食べられると、その根を食べた。そしてその蔓を宮古に持ち帰った。これが芋の始まりである。(※この松原の人は、唐ではなく台湾だという説もある。) |
| 全体の記録時間数 | 2:36 |
| 物語の時間数 | 2:36 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |