前と後ろに並ぶ2軒の家があった。前の家は変わった形の神のような魚を取って食べたが、後ろの家はその魚を取らなかった。ある晩、後ろの家の者が、「津波が来るので、その時は私が教えた安全な所へ逃げなさい」と魚に言われる夢を見た。その話を前の家の者に教えたが、前の家の者は信じなかった。案の定、津波がやって来て、後ろの家の者達は助かったが、前の家は流されてしまった。この話は、前の家は神の魚を取って厄が降りかかり、後ろの家は魚のお告げを聞いて助かったという話。
| レコード番号 | 47O233127 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C147 |
| 決定題名 | 人魚と津波(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池間芳子 |
| 話者名かな | いけまよしこ |
| 生年月日 | 19160331 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 平良市狩俣 |
| 記録日 | 19950828 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 平良T17A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 平良市北部の民話H8卒論P145 |
| キーワード | 人魚,津波,夢の知らせ |
| 梗概(こうがい) | 前と後ろに並ぶ2軒の家があった。前の家は変わった形の神のような魚を取って食べたが、後ろの家はその魚を取らなかった。ある晩、後ろの家の者が、「津波が来るので、その時は私が教えた安全な所へ逃げなさい」と魚に言われる夢を見た。その話を前の家の者に教えたが、前の家の者は信じなかった。案の定、津波がやって来て、後ろの家の者達は助かったが、前の家は流されてしまった。この話は、前の家は神の魚を取って厄が降りかかり、後ろの家は魚のお告げを聞いて助かったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:20 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |