狩俣の始まり(共通語)

概要

沖縄で兄妹二人が夫婦になり、子どもを産んだ。昔は子どもにはモリアネと呼ばれる子守をつけて仕事に行ったりしたが、この夫婦もモリアネをつけた。しかし、この夫婦の親は、子どもを、小さな船を造っていろんな作物の種、粟、麦、唐がらしの種など、食物の種を荷造りし、勘当して舟に乗せて行かせた。この人達が刈りまたの前の浜の左側に着いた。川があって、そこは山だった。夫婦とモリアネ達は、登ってきて休んでいた。そこで、水浴びをしてバタバタしているカラスが飛んでいた。それでここには水があるんだなということで、最初に水をまとめた。これをモリアネの係り(担当)にした。これをウヤパーが今でも務めている。

再生時間:4:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O233072
CD番号 47O23C144
決定題名 狩俣の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 根間千代子
話者名かな ねまちよこ
生年月日 19150419
性別
出身地 平良市狩俣 
記録日 19950828
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T13A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 平良市北部の民話H8卒論P29
キーワード 兄妹夫婦,島流し,井戸発見
梗概(こうがい) 沖縄で兄妹二人が夫婦になり、子どもを産んだ。昔は子どもにはモリアネと呼ばれる子守をつけて仕事に行ったりしたが、この夫婦もモリアネをつけた。しかし、この夫婦の親は、子どもを、小さな船を造っていろんな作物の種、粟、麦、唐がらしの種など、食物の種を荷造りし、勘当して舟に乗せて行かせた。この人達が刈りまたの前の浜の左側に着いた。川があって、そこは山だった。夫婦とモリアネ達は、登ってきて休んでいた。そこで、水浴びをしてバタバタしているカラスが飛んでいた。それでここには水があるんだなということで、最初に水をまとめた。これをモリアネの係り(担当)にした。これをウヤパーが今でも務めている。
全体の記録時間数 4:19
物語の時間数 4:19
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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