島尻の5つの井戸(共通語)

概要

島尻には泊井戸と山田井戸にうまい水がある。今でも使っている人もいるけれど、そんなには重要とされなくなってきている。狩俣が旱魃になると、山田井に水を汲みに来ていた。また泊井から汲むときは川のほとりで泊まっていた。泊井には赤ちゃんが生まれるときに、夜中、人に会わないように井戸まで行って、朝水浴びをした。また人が死ぬときも、泊井戸から水を汲んできて死人に浴びせた。最近はこういうことは行なわれなくなった。山田井戸は最近できた井戸で、甘い水が汲めるけれど、今は水道ができて余り使われなくなった。

再生時間:4:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O233036
CD番号 47O23C142
決定題名 島尻の5つの井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 松川サト
話者名かな まつかわさと
生年月日 19121130
性別
出身地 平良市島尻 
記録日 19950827
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T09A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情 祖母から
文字化資料
キーワード 井戸,誕生,死,甘水
梗概(こうがい) 島尻には泊井戸と山田井戸にうまい水がある。今でも使っている人もいるけれど、そんなには重要とされなくなってきている。狩俣が旱魃になると、山田井に水を汲みに来ていた。また泊井から汲むときは川のほとりで泊まっていた。泊井には赤ちゃんが生まれるときに、夜中、人に会わないように井戸まで行って、朝水浴びをした。また人が死ぬときも、泊井戸から水を汲んできて死人に浴びせた。最近はこういうことは行なわれなくなった。山田井戸は最近できた井戸で、甘い水が汲めるけれど、今は水道ができて余り使われなくなった。
全体の記録時間数 4:26
物語の時間数 4:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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