誕生儀礼(共通語)

概要

昔、子供が生まれる時、タライに五十銭金貨(簪でもよい)を入れたものを使った。人が死ぬ時は、例えば丑年の人が死んだら、その上の年の人、つまりねずみ年の人が、洞穴から水を汲んできて浴びせた。子供が生まれたら必ずやることとして、浜辺から蟹をいくつか取ってきて、最初に入れ物から出てきた一匹がどこかへ行って消えなくなったら元気な子で、他所の人に見えたり、人に見えるところで死んでいたりしたら駄目だ、というようなことであった。

再生時間:6:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O233017
CD番号 47O23C141
決定題名 誕生儀礼(共通語)
話者がつけた題名
話者名 根間ヒデ
話者名かな ねまひで
生年月日 19170219
性別
出身地 平良市大浦
記録日 19950827
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 平良T07A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 誕生祝,死者弔,水汲み,
梗概(こうがい) 昔、子供が生まれる時、タライに五十銭金貨(簪でもよい)を入れたものを使った。人が死ぬ時は、例えば丑年の人が死んだら、その上の年の人、つまりねずみ年の人が、洞穴から水を汲んできて浴びせた。子供が生まれたら必ずやることとして、浜辺から蟹をいくつか取ってきて、最初に入れ物から出てきた一匹がどこかへ行って消えなくなったら元気な子で、他所の人に見えたり、人に見えるところで死んでいたりしたら駄目だ、というようなことであった。
全体の記録時間数 6:28
物語の時間数 6:28
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP