モーイ親方 下駄と草履 闘鶏 嫁とり(シマグチ)

概要

遊ぶ時、友達は草履、下駄を履いたが、片足は下駄、片足は草履を履いて歩いた。小さい時から、頭はよかったが、この人はおかしいことをしていた。妻もたいそうおかしい。子の妻の家が「私のとこの娘を妻にしよう」と親達は相談した。闘鶏ばかりしていたので、「これはもう、鳥と遊んでばかりいるから、妻にはさせない。」と女の家が断った。モーイが妻の親の家に行った。モーイが鶏をもって来て、飛ばす。「なんで鶏をここから入れたのか」といった。モーイは「鶏をここから入れるのは自由だろう」という。この娘は遊びにでも行ったのか、(モーイは)隠れて石垣の上に登り、釣金で髪をひっかけてゆるさない。すると男親は「なんでお前は娘にこんなことをするのか」といった。「掛けようとして掛るのは当たりまえ、魚だって掛るととれるのはあたりまえさ。」という。「ああ、(この人は)知恵があって子供の時からこうだったんだね。」といって結婚した。

再生時間:3:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O413114
CD番号 47O41C124
決定題名 モーイ親方 下駄と草履 闘鶏 嫁とり(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 池原小夜
話者名かな いけはらさよ
生年月日 18960114
性別
出身地 石川市嘉手苅
記録日 19820804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T40A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 片足は下駄,片足は草履,妻,闘鶏,モーイ,釣金,髪
梗概(こうがい) 遊ぶ時、友達は草履、下駄を履いたが、片足は下駄、片足は草履を履いて歩いた。小さい時から、頭はよかったが、この人はおかしいことをしていた。妻もたいそうおかしい。子の妻の家が「私のとこの娘を妻にしよう」と親達は相談した。闘鶏ばかりしていたので、「これはもう、鳥と遊んでばかりいるから、妻にはさせない。」と女の家が断った。モーイが妻の親の家に行った。モーイが鶏をもって来て、飛ばす。「なんで鶏をここから入れたのか」といった。モーイは「鶏をここから入れるのは自由だろう」という。この娘は遊びにでも行ったのか、(モーイは)隠れて石垣の上に登り、釣金で髪をひっかけてゆるさない。すると男親は「なんでお前は娘にこんなことをするのか」といった。「掛けようとして掛るのは当たりまえ、魚だって掛るととれるのはあたりまえさ。」という。「ああ、(この人は)知恵があって子供の時からこうだったんだね。」といって結婚した。
全体の記録時間数 3:25
物語の時間数 3:17
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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