夫振岩(シマグチ)

概要

両親の親が決めた縁談を女の方は相手の男を好きになれず断りつづけたので(女の)母親が考えて、西風の吹く日に男には3尺の(短い)着物、娘にも着物一枚を着せて舟に乗せて岩においてきて苦労させてやればわかるだろうと岩の上に残された。波や風が吹きつけてきたので男が女に「お前は寒くないのか」と言って(自分の)着物を女にかけたりしたので、女は男のやさしい心にひかれて夫婦になった。それで“夫振いるアバグヮーあり(岩)に乗しり”という。

再生時間:2:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O413073
CD番号 47O41C123
決定題名 夫振岩(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 池原小夜
話者名かな いけはらさよ
生年月日 18960114
性別
出身地 石川市嘉手苅
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T38A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 寝るときにおじいさんから聞いた。
文字化資料
キーワード 両親,縁談,西風の吹く日,娘,岩の上
梗概(こうがい) 両親の親が決めた縁談を女の方は相手の男を好きになれず断りつづけたので(女の)母親が考えて、西風の吹く日に男には3尺の(短い)着物、娘にも着物一枚を着せて舟に乗せて岩においてきて苦労させてやればわかるだろうと岩の上に残された。波や風が吹きつけてきたので男が女に「お前は寒くないのか」と言って(自分の)着物を女にかけたりしたので、女は男のやさしい心にひかれて夫婦になった。それで“夫振いるアバグヮーあり(岩)に乗しり”という。
全体の記録時間数 2:09
物語の時間数 2:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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