伊波の洞窟というのは、伊波の按司がね、今帰仁(なきじん)から逃げてきた時にお隠れになった洞窟であるわけね。嘉手苅にあるよ。この洞窟はね、町の人はヌチシヌジ洞窟(がま)、ヌチシヌジ洞窟(がま)、命をしのいだところということで、ヌチシヌジ洞窟(がま)。また、山原の人は、この洞窟のことをクラシンガーという。・読谷からくる人もね、そこにはクラシンガーという。暗いのでね、そこに入る時は電気か、ローソクをつけてお参りするので。そしてねえ、その伊波の按司が逃げてこられた時に、馬を持っていらっしゃったので、その馬を隠して立てた所が、この洞窟の後ろがわにある。そこを馬立て洞窟という。
| レコード番号 | 47O413064 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C122 |
| 決定題名 | 嘉手苅のガマディラ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 池原小夜 |
| 話者名かな | いけはらさよ |
| 生年月日 | 18960114 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 石川市嘉手苅 |
| 記録日 | 19820803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石川市T38A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 寝るときにおじいさんから聞いた。 |
| 文字化資料 | いしかわの民話伝説編P175 |
| キーワード | 伊波の洞窟,伊波の按司,今帰仁,ヌチシヌジ洞窟,クラシンガー,馬立て洞窟 |
| 梗概(こうがい) | 伊波の洞窟というのは、伊波の按司がね、今帰仁(なきじん)から逃げてきた時にお隠れになった洞窟であるわけね。嘉手苅にあるよ。この洞窟はね、町の人はヌチシヌジ洞窟(がま)、ヌチシヌジ洞窟(がま)、命をしのいだところということで、ヌチシヌジ洞窟(がま)。また、山原の人は、この洞窟のことをクラシンガーという。・読谷からくる人もね、そこにはクラシンガーという。暗いのでね、そこに入る時は電気か、ローソクをつけてお参りするので。そしてねえ、その伊波の按司が逃げてこられた時に、馬を持っていらっしゃったので、その馬を隠して立てた所が、この洞窟の後ろがわにある。そこを馬立て洞窟という。 |
| 全体の記録時間数 | 0:59 |
| 物語の時間数 | 0:54 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |