親捨山 難題(共通語)

概要

(昔は)沖縄は、60才以上になった年寄りはタカイシの所にある洞窟に持っていって捨てていた。(ある人が、家の年寄りを捨てなければばらばくて)それで年寄りを捨てて来る時、餅をあげていれば二、三日はだいじょうぶだと思って餅を持たせて捨ててきた。その当時に、灰縄御用という難題がだされ、答えることができないので洞窟の所にいる年寄りに聞きに行った。灰縄というのは、サラの上に縄を置き、それを燃やして、それで灰縄御用の難題を解いた。それから、年寄りは大切なものであるということがわかり捨ててくるようなことはなくなった。

再生時間:1:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O412991
CD番号 47O41C120
決定題名 親捨山 難題(共通語)
話者がつけた題名
話者名 山城蒲吉
話者名かな やましろかまきち
生年月日 19010210
性別
出身地 石川市山城
記録日 19820803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石川市T35B16
元テープ管理者 沖縄口承文芸学術調査団
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 60才,年寄,洞窟,餅,灰縄御用,難題
梗概(こうがい) (昔は)沖縄は、60才以上になった年寄りはタカイシの所にある洞窟に持っていって捨てていた。(ある人が、家の年寄りを捨てなければばらばくて)それで年寄りを捨てて来る時、餅をあげていれば二、三日はだいじょうぶだと思って餅を持たせて捨ててきた。その当時に、灰縄御用という難題がだされ、答えることができないので洞窟の所にいる年寄りに聞きに行った。灰縄というのは、サラの上に縄を置き、それを燃やして、それで灰縄御用の難題を解いた。それから、年寄りは大切なものであるということがわかり捨ててくるようなことはなくなった。
全体の記録時間数 1:40
物語の時間数 1:31
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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